ブログ

ブログ一覧

2018年09月24日
買取こわい
2018年09月14日
たんぽぽハウスに行ったけど、いい服無かった
2018年09月02日
王の力で買取強化
2018年08月14日
セールが終わって
2018年01月08日
浅草、買取始めるってよ
2017年10月15日
たんぽぽハウス全店ランキング~50音順~ 後編
2017年10月09日
たんぽぽハウス全店ランキング~50音順~ 前編
2017年07月21日
浅草店オープン(後編)
2017年07月14日
浅草店オープン(前編)
2017年04月21日
たんぽぽ今昔物語(南行徳)
2017年04月14日
たんぽぽ今昔物語(小島町)
2017年04月07日
たんぽぽ今昔物語(稲毛・大島)
2017年03月24日
たんぽぽ今昔物語(上野広小路)
2017年03月17日
たんぽぽ今昔物語(平井)
2017年03月11日
たんぽぽ今昔物語(行徳)

買取こわい

初めて買取に行く場合、
一番の障壁となる感情はなんだろう。

「面倒くさい」「良く分からない」「恥ずかしい」など色々な要因は考えられるが、
一番は、
「恐い」
ではないだろうか。

いや、
「恐い」
だと思う。

てか、
「恐い」
とする。

では、
「恐くない」
と分かれば、
たんぽぽハウスに買取を
持ってきてもらえるということだ。

こうなれば、こっちのものだ。

普段のたんぽぽハウスの買取の様子を詳細に伝えることで、
「恐くないんだ」
と分かってもらえる。
そして、買取を持ってきてもらえる。

そうだろう?

ある晴れた午後、
あなたは不要になった衣類を持って、
たんぽぽハウスの入り口に立っている。

そのまま秋の訪れを知らせるかのように
店内へと歩を進める。

思わず、立ち止まる。
すぐに。

張り詰めた空気。
殺伐とした雰囲気。
得も言われぬ緊張感。

時計の秒針の音が鮮明に聞こえるほど、
店内は静寂に包まれている。

買取を、申し込むんだ。

受付カウンターには、
目つきの鋭い店員が
周りを寄せ付けない様子で
作業をしている。

近づく。
一歩ずつ。
しかし、確実に。

ギロリ、
実際に音が聞こえた気がした。
店員がこちらを見る。

絞り出すような声で、
買取を申し込んだ。

買取は初めてか、
そう、問われた。

ぎこちなくうなずくと、
注意事項の説明をされる。
チッという音が聞こえたが、
あれは舌打ちだったのだろうか。

注意事項を確認した後は、
震える手を必死に抑え、促されるままに
申込用紙に必要事項を記入する。

書き終わると、無機質な声で
本人確認資料の提示を求められた。

予断を許さない状況。
この時ほど、運転免許証を取得しておいて
良かったと思ったことは、ない。
すぐに財布から
それを取り出そうとしたが、ない。

ない。
見つからない。

探す。
急いで、探す。

ない。
見つからない。

免許証を探す数秒の間、
視線とは、実際に刺さり、
身体に穴を開けるものだと知った。

だめだ。
俺はもうだめだ。
Oh イエー。
俺はもうだめだ。

膝から崩れ落ちそうになったその瞬間、
健康保険証を視界の端に捉える。

すっかり握力の無くなった手で、
なんとかそれをすくい上げ、
店員へと差し出す。

しばしの沈黙。

やがて申し込みは、受理された。

番号札を渡され、
店内で待つように言われる。

その後の記憶は曖昧で、
あまり覚えていない。

気づいたら、
いくばくかの日本円を握りしめ
駅のホームで立ち尽くす私がいた。


買取を、終えたのだ。


その時、思った。


「恐くない」


たんぽぽハウスの買取は、


「恐くない」



さあ、みんな!
どしどし買取を持っていこう!
分からないことは、電話で問い合わせてね!
待ってるよ!

たんぽぽハウス買取
たんぽぽハウスHP
たんぽぽハウス店舗一覧



2018年09月24日
» 続きを読む